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FAQ

【1.検知チューブについて】

使用するチューブに種類はあるのですか。
赤と黒の2種類があります。標準品として赤チューブを使用します。黒チューブは屋外等の紫外線が当たる場所に使用します。
作動時間はどれくらいですか。
ライターの炎をチューブに当てた場合、約4~5秒で作動します。
作動温度はどれくらいですか。
約150~180℃(内圧が1.8MPaの場合)で作動します。
設置場所の温度はどれくらいまでですか。
通常は-20℃~+50℃です。短期間であれば-40℃~+80℃までは大丈夫です。
チューブの耐油性、耐燃料性、耐洗剤性はどうでしょうか。
全く問題ありません。又、埃・汚れ等の付着についても大丈夫です。特殊な溶剤等についてはお問合せ下さい。
チューブの耐用年数は何年ですか。
通常の気候や環境条件下(最適な設置温度と溶剤や他の媒体の影響下にない場合)で8~10年の耐用年数です。

【2.消火剤容器等について】

容器設置場所の温度はどれくらいまででしょうか。
-20℃~+40℃です。雨・風・直射日光が当たらない場所に設置して下さい。
容器及びその他の機器の耐用年数はどれくらいでしょうか。
高圧シームレス容器及び高圧溶接容器は15年、低圧容器は10年です。その他の機器(エンドアダプター、圧力スイッチ、手動起動器等)は概ね10年です。

【3.消火剤について】

消火剤は何を使用しているのですか。
標準品としてCO2、Novec1230、ABC粉末消火剤を準備しています。その他システムは多少異なりますが3%泡溶液のウォーターミストも準備しています。また、金属火災用にメタレックスもあります。
消火剤の量はどのようにして決めるのですか。
原則として防護する対象物の大きさ、形状から消防法の基準で算出します。簡単な算出方法の資料を準備していますのでお問合せ下さい。

【4.設置について】

建物(居室、機械室・電気室等)への設置はできますか。
お勧めできません。電子機器、リチウムイオン2次電池、制御盤、集塵機、工作機械、内燃機関等の生産設備向け消火システムです。
設置工事はどこが行うのですか。
原則として設置工事は当社で行います。DHPシステムについては機器のみの販売も行っています。
設置工事の費用はでれくらいですか。
案件毎の見積となります。概算価格の資料を準備していますのでお問い合わせ下さい。DHPシステムについては機器のみの販売も行っています。
機器の納期はどれくらいですか。
標準品は約15日です。それ以外はお問い合わせ下さい。

【5.維持管理について】

設置後の維持管理はどのように行うのですか。
日常点検及び定期点検を行います。原則として日常点検はお客様が行い、定期点検は機能点検(年1回)をお客様で総合点検(年1回)を販売店で行います。点検内容等につきましては取扱説明書・点検マニアルをご覧下さい。又、チューブの材質上、加圧ガスが透過し内圧が徐々に減少する場合があります。窒素ガスの最大透過率は20℃で「約3×10-6mbar・l/s/m」です。
総合点検の費用はどれくらいですか。
案件毎の見積となります。1件につき概ね「¥80,000+加算交通費」となります。
火災で作動した後の復旧費用はどれくらいですか。
容器、チューブの交換と気密試験を行います。案件毎の見積となります。
1区画につき概ね「¥80,000+容器(充填費)、チューブ+加算交通費」となります。
機器(容器、チューブ等)の定期交換の費用はどれくらいですか。
案件毎の見積となります。1区画につき概ね「¥80,000+容器(充填費)、チューブ+加算交通費」となります。

【6.保障について】

設置した機器の保障内容と期間はどうなっていますか。
お買い上げ日より1年間、下記のご使用による不具合を除いて、製品を無償にて修理又は交換させていただきます。
  • 取扱説明書等に記載されていない、改造ないし独自のカスタマイズによる故障及び損傷。
  • 高所よりの落下・移動等による故障及び損傷。
  • 製品本来の使用目的以外の使用による故障及び損傷。
  • 天災、地震、事故等による故障及び損傷。
火災時に起動しても消えなかった場合はどうなりますか。
正常に設置され、日常点検及び定期点検が実施されているのであれば間違いなく消火できます。仮に正常に作動して消火できないケースがあるとしたら、それは想定外の設置環境、火災環境しかありません。そのようなケースに於いては、責任を負いかねますが、仮に弊社に起因する過失があれば、責任をもって対応致します。叉、対応できる様に賠償責任保険に加入しています。
火災時に起動しなかった場合どうなりますか。
製品上の欠陥、施工上のミス、定期点検のミス等、弊社に起因することであれば、責任をもって対応させて頂きます。叉、対応できる様に、賠償責任保険に加入しています。

【7.その他】

防関連の認定等はありますか。
自主設置用のシステムなので消防の認定は取得していません。但し、高圧容器及び高圧容器弁は日本高圧ガス保安協会の検定品です。